ヘルプ
このページに記載されていない質問や、このページを参照してもよく分からない事がある場合には、Google Meetのチャットに入力してお知らせください。
Google Meetの操作方法
Google Meetはブラウザ上で全てが完結する要領となっています。可能な操作は下図のとおりで、皆さんが使う必要があるのは、主に以下の5つの操作です。加えて、設定(右下の「点3つ」アイコン)から動画の画質を調整できますので、通信量などが気になる方は活用してください。
画面を共有する:企画会議で各グループ内で画面を共有したい時、発表の時に使用します。
【共有する手順】
①画面右下の「今すぐ表示」をクリック
②選択肢が表示されたら、「ウィンドウ」をクリック
③表示したいウィンドウを選択し「共有」や「許可」のボタンをクリック
※思うように表示されない場合や、手早く共有したい場合には、②で「全画面」をクリックしてください。
【共有を解除する手順】
黒背景の画面上表示される「固定表示を停止」をクリック(または、右下の「今すぐ表示」に替わり表示される「あなたが固定表示されています」をクリックの上「固定表示を停止」)
※他の人と共有を交替する場合にも、先に共有していた人がこの手順を行ってください。
マイクのオン/オフの切り替え:講義を聞いている時間や休憩中などにオフにできます。こちらからオン/オフを呼びかけた場合には、応じてください。(運営側で強制的にオフにさせていただくことがありますが、こちらからの操作でONにすることできません。)
カメラのオン/オフを切り替える:講義を聞いている時間や休憩中などにオフにしていただけます。企画会議や講師への質問の際には、可能な限りオンにしてください。その際など、こちらからオン/オフを呼びかけた場合には、応じてください。(運営側で参加者のカメラのオン/オフを切り替えることはできません。)
会議の参加者とチャットする:質問をチャットで収集することがあります。その場合には、運営側からチャットで質問するようお伝えします。また、企画会議で、何らかの理由で音声を使えない時、チャットでコミュニケーションを取っていただけます。
会議から退出する:休憩時と終了後に退出する時に使用します。
Google Jamboardの操作方法
Google Jamboardはシンプルなバーチャル・ホワイトボードです。オフライン開催の場合に模造紙とポストイット、ペンを使用している作業をこのツールで代替して行います。加えられた変更は即座に反映されますので、全員で同じURLにアクセスして、Meet上で議論しながらこのボードで作業が行えます。可能な操作は下図のとおりで、皆さんが使う必要があるのは、主に以下の5つの操作です。
ポストイットを作成する:最も頻繁に使います。ボタンをクリックすると、入力用のボックスが表示されますので、考えやアイデアを入力して「保存」をクリックしてください。直後にボードに貼り付けられます。入力用ボックスは、1つ保存した後も表示されますので、続けて作成しない場合には「キャンセル」をクリックしてください。
選択する:主にポストイットを移動・編集・削除する時に使用します。このボタンを押した後、ポストイットをクリックしたままドラッグすると、移動できます。編集・削除したい場合には、ポストイットをクリックした後、「点3つ」のアイコンをクリックすると行えます。なお、ポストイット作成を終了した際は、デフォルトで「選択する」ボタンが押された状態になります。
ペンを使う:ポストイットの間を結んだり、範囲を選択する時に使用します。議論中のメモやコメントなど、文字を書いても構いません。
レーザーポインタを使う:発表の際に説明してる場所、注目してほしいところなどを指し示す時に使えます。クリックした状態でドラッグすると、ポインタが表示されます。
フレームの追加・選択:各グループ1つのボードを割り当てていますが、その中でフレームを複数作成することが可能です。このボタンを介して、追加・選択・削除を行うことができます。
Googleスプレッドシートの操作方法
Googleスプレッドシートは、Microsoft Excelとほぼ同じ機能・操作です。Excelを使用したことのある方であれば、問題なく使用できます。オフライン開催の場合に表を模造紙に書いて行う「アクションプラン作成」をこのツールで代替して行います。このツールでも、 えられた変更は即座に反映されますので、全員で同じURLにアクセスして、Meet上で議論しながらこのシートで作業が行えます。今回皆さんが使う必要があるのは主に入力ですが、レイアウトを整える際に、下図の操作が必要になる場合があります。(表示の拡大・縮小は、変更した場合でも他のメンバーには適用されませんので、安心して見やすいように変更してください。